2月11日 今日のグリーンプラス「コンクリートが割れる原因は理由をわかっていないから・・・」

こんばんは!
夢とお庭の伝道師、京都の造園店グリーンプラスのサーファー庭師こと山口佳久です。
毎日をありがとうございます。

ふぅ〜〜〜〜今日も一日が終わりました。
もう・・・寒いの・・・・飽きた(笑)

今日は予期せぬハプニングもあって全く・・・精神的にも体力的にも
全く余裕のない一日でした。
写真を撮る余裕もないくらいにね。

唯一撮った写真がコレ(笑)

2:11

 

寒い中、遅くまで頑張ってくれたスタッフと現場の目の前にある坦々麺のお店で
ホッと一息・・・・生き返った気持ちでした。
う〜〜〜ん、美味しかった。

今日は写真も撮ってなかったので、コンクリートが割れる原因を書いてみようと思います。

まず、知ってもらいたいのですがコンクリートは職人の技術でその硬さは変わります。
同じ材料、同じ温度、同じ環境・・・すべてが同じだったとしても
作業のやり方でその強度は変わってきます。

例えるなら、ご飯。
お茶碗にご飯をふっくらと盛りますよね。
このイメージが柔らかいコンクリート。
ご飯の間には空気、すなわち空洞がある状態です。
コンクリートで言えば「水」なんです。

ふっくらともったコンクリートの水分だけが抜けたらどうなると思いますか?
そう、空洞がたくさんできるんです。
まず、それが割れる一番の原因・・・。
どんなにセメント量を増やしたところで、施工を理解していないと
本来必要な強度が出ないんですよね。

無知な職人さんだと仕方ありませんが、わかっていてもやらない人もおられます。
だってね、手間がかかるし・・・帰る時間も遅くなるからね・・・特にこの時期は(笑)

そして、もう一つの大きな原因は「逃げ場を作らないから」
コンクリートは温度によって収縮、膨張を繰り返します。

気温が上がれば膨張し、気温が下がれば収縮します。
これは固まって硬くなったコンクリートも同じです。

だから、必要なのが余白となる植栽帯やコレなんです。

IMG_3815

僕たちでいう「伸縮目地」って材料です。
おおよそ2センチの樹脂製の収縮膨張吸収材。

デザイン的に使うときもありますが、一番の理由は収縮膨張を吸収してくれる機能を持っています。
そして揺れや振動の吸収も、僕個人的にはやってくれていると思います。

特に「出隅」建物の角とか、構造物の角。
角が多ければ多いほど、クラックの原因になるんですよね。
そんな部分にこの伸縮目地が大活躍するんです。

コスト的にm/1500円〜1800円ほどするかもしれませんが
割れる原因を作らないに越したことはありません。

それでもいくら予防したって、所詮・・・地球の上に乗っているだけのコンクリート。
車が道路を走れば・・・揺れているんです。
ガレージに車が入ると揺れているんです。
その因果関係はどうすることもないんですよね〜〜(笑)

だけど、やっぱり気持ちよく長くご使用いただきたいし、割れて欲しくないから
プロとしてはできる限りのことをしたいんですよね。

今日はそんなコンクリートの割れる原因ってお話・・・・。

さぁ〜〜〜明日もがんばろ〜〜〜っと

それでは、また・・・・。

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山口 佳久
1975年京都府京都市生まれ。 学歴なし、資金なし、資格なし、コネなし、あるのは手に着いた技術と行動力で 2003年に起業。 人はゼロからでも「夢や希望があればなりたい自分になれる」 自然、そして海から学んだ独自のサーフ経営とテクニックではない土台となる人の在り方 を日々発信中。 子供達の未来の夢が叶った夢新聞プロジェクトと出会いから 夢新聞認定講師としても絶賛活動中。

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