「お坊さんが教える、こころが整う掃除の本」 著者:光明寺僧侶 松本圭介

こんにちは!
「夢とお庭の伝道師」京都の造園店グリーンプラスのサーファー庭師こと山口佳久です。
毎日をありがとうございます。

今日はおすすめ書籍のご紹介です。

「お坊さんが教える、こころが整う掃除の本」
著者:光明寺僧侶 松本圭介

京都・造園・外構・ウッドデッキ・剪定

さて、僕は掃除が大切だと思っています。
お庭の仕事をしているのもあるのかもしれんけど
掃除の出来は誰が見てもわかります。
その人が丁寧な人か、その人が大雑把な人か、その人はごまかしの多い人か・・・
すぐにわかってしまう。

例えば、素人さんから見て木の切り方はよっぽどの人じゃないとわかりません。
僕たちがいくら丁寧な仕事をしたとしても、違いなんて伝えない限りわかんないんです。
そやけど、掃除だけは簡単にわかってしまいます。

これは正直、見られているという意識もあるんやけど
僕は自分が気持ち良くなる掃除を心がけているんやわぁ〜〜
仕事とはは大きな成果やなく、僕はこう言った部分の積み重ねなんやと思うねん。

僕は忙しいときほど、整理整頓と口うるさいかもしれません(笑)
それは事務所のデスクでも、倉庫の道具や車両でも同じことです。
まずは見える化をし、脳を整理し、その忙しさに対応できる心が必要だと思っています。

僕は今までいろんな職人さんやスタッフを見てきましたが
身の回りを整えられない人で結果を出している人は見たことがない(笑)
人それぞれ価値観は違うかもしれんけど、掃除とは心を整えることやと思っています。
要は心が仕事するってことやと思うんやわねぇ〜〜

それでは、少し抜粋してみますね

お坊さんの一日は、掃除から始まります。
境内や庭を掃き清め、本堂を磨く。
これは、汚れたから、散らかったからではありません。
心のくもりを取り払うために行います。

お寺に訪れた時に感じる、静謐(せいひつ)な空間を満たす心地よい緊張感。
きれいに整えられた庭には、落ち葉ひとつ、ちりひとつ落ちていません。

煩悩(ぼんのう)を掃き清めるように、チリをのぞく。
執着をそぎ落とすように、汚れを磨く・・・

シンプルな暮らしと、自分を見つめる時間。
その一瞬一瞬を丁寧に生きること。
それはわれわれ僧侶のみならず、忙しい今を生きる全ての人に必要なことかもしれません。

私たちの一つひとつの行いがそのまま、私たちの心をつくります。
粗雑な生き方をすれば心は汚れますし、丁寧な生き方を心がければ
少しずつ心はきれいになるでしょう。

心がきれいになれば、見える世界が輝きます。
世界が輝けば、今より人に優しくなれます。

ものを大事にしない人は、人も大事にしません。
そういう親の姿を見て育つ子供は、ものだけではなく友達も同じ感覚で見てしまうようになります。
そのもの、その人が役割を与えられ輝けるところへ、気持ち良く送り出せるように
目の前のものを大切にしてください。

あるべきものが、あるべきところに、あるべくようにして、ある・・・と言うことです。

どないでしょうか?
掃除は汚れているからするのではなく、心と向き合うということやと思います。
人も物もその存在に感謝し、大切にするその心が今をつくり
そして、その姿が未来の姿になると僕は思います。

この著書は掃除に関するマニアックな本やけど(笑)
執着も、物の見方も、捉え方も、在り方も、すべては心の在りようやと思うんです。

今日はちょっとマニアックな現役僧侶が書かれたおすすめ書籍のご紹介でした。

それでは、また・・・・。

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山口 佳久
1975年京都府京都市生まれ。 学歴なし、資金なし、資格なし、コネなし、あるのは手に着いた技術と行動力で 2003年に起業。 人はゼロからでも「夢や希望があればなりたい自分になれる」 自然、そして海から学んだ独自のサーフ経営とテクニックではない土台となる人の在り方 を日々発信中。 子供達の未来の夢が叶った夢新聞プロジェクトと出会いから 夢新聞認定講師としても絶賛活動中。

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