高低差を活かしたウッドデッキ・・・②

こんにちは!!!
京都の造園店、グリーンプラス山口でございます。
毎日をありがとうございます。

おかげ様で忙しい毎日を送っております。
お盆明けからバタバタとご契約が続き・・・本当にありがとうございます。
残暑厳しい八月の終わりですが、皆様お身体ご自愛くださいませ。

さてさて、先日のウッドデッキ工事の続きのお話。。。

今回のK様邸ですが、以前は2階建てのウッドデッキが組まれていました。
高低差のある敷地をフルに生かした、本当に素晴らしいウッドデッキでしたが。。。

残念なことにソフトウッド(耐久年数が短い、柔らかい木材)を使われて
おられたので、ところどころ補修はされておられましたが
腐食がひどくて、ウッドデッキの上に乗るのも危険なところも
あったくらいです。

そんな素晴らしいウッドデッキでしたが、前回のブログでお伝えさせて
頂いた通り。。。見事に解体させていただきました。

高低差を活かしたウッドデッキ・・・①

ウッドデッキは組み合わせることも可能

ではでは今回、僕がご提案させていただいたウッドデッキですが
今回は2階のみのウッドデッキ。。。。

高低差のことを考えると、土台となる部分はしっかりと作っておきたい。。。
鉄骨で計算はしたものの・・・・コスト掛かりすぎ!!!
しかも施工場所が困難すぎて、重量物はかなり厳しかったのが現実です。

今回のウッドデッキのコンセプトは

長く、キレイに、手間暇かからず、プライバシーを守る

が、お客様のコンセプトというより・・・僕のコンセプト(笑)

しっかりとした土台に、既製品のウッドデッキを組み合わせた
僕にとっても初めてのウッドデッキの制作でした。

既製品のウッドデッキは、土台がアルミなのですが
今回は高さがありすぎるのと、面積が大きすぎて
「アルミではもたないんじゃないかなぁ~~」ってことに・・・・
アルミは軽くていいのですが、揺れの問題であったり、柱の本数が
増えすぎるので却下・・・・。

そこでハードウッドを使った土台をご提案させていただきました。
その中でも足元をしっかりと固定するためと、材木から出るアクの問題。。。
万が一の腐食を食い止めるための工夫がコレです。

根本的に擁壁の上に載っているだけのウッドデッキを
より強度がでて、長持ちさせるのにはどうしたらいいだろう。。。
と考えて出た答えが僕の中でこれでした。

ステンレス製の柱受け金物。。。

鉄でも特注で作ってもらうことは可能なのですが
鉄だと塗装もしなくちゃいけなくって、それでもサビてきます。
あとはコストが「鉄+塗装」となるとぜんぜんコストダウンできないし
鉄はまた塗装してあげないといけないからね。。。

さらに敷地を有効に活用するために・・・

実は今回のK様邸の敷地は擁壁からさらに60cmほど外に
境界の明示ピンがあります。
要は擁壁までしか使わなかったら、残りの5㎡くらいは
永遠に使われることのない敷地。。。

そこで今回のウッドデッキは「オーバーハング」といって
使える敷地よりせり出したウッドデッキに・・・・

うん・・・うん・・・・苦労した・・・(笑)

方杖(ほうづえ)っていって、せり出した部分の強度を
上げるために取り付けましたが・・・・なんか・・・かっこよくなった(笑)

上の写真の通り、木製の土台にアルミ制の大引きが載っています。
先ほどもお伝えしたように、既製品のウッドデッキは土台がアルミ製です。
アルミはとにかく軽いので、土台への負荷も減るはず・・・・ハズ・・・

大引きに根太、床材と・・・手すり・・・これをハードウッドの木材でやっていたら
恐らく総重量、3トン近くはなってくるので
軽量化も考えると、これでよかったと思っております。
あと、メンテナンスのことも考えたらね。。。。

さてさて、この続きはまた次回・・・・
賛否両論はありますが・・・いい感じに仕上がってきています。。。

それでは、また・・・・・。

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山口 佳久
1975年京都府京都市生まれ。 学歴なし、資金なし、資格なし、コネなし、あるのは手に着いた技術と行動力で 2003年に起業。 人はゼロからでも「夢や希望があればなりたい自分になれる」 自然、そして海から学んだ独自のサーフ経営とテクニックではない土台となる人の在り方 を日々発信中。 子供達の未来の夢が叶った夢新聞プロジェクトと出会いから 夢新聞認定講師としても絶賛活動中。

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