植木も人もすぐに手を加えようとしないで信じてあげることも大切

こんばんは!
「夢とお庭の伝道師」京都の造園店グリーンプラスのサーファー庭師、山口佳久です!
毎日をありがとうございます。

シルバーウィーク二日目、今日の京都市内は車の多いこと(^^;)
今日の僕のミッションは現場が2件、お見積りが3件。
無事終わって、今ブログを書いています。
もう・・・移動が大変やった(
)
京都観光に来られる方は公共交通機関を使ってこられる方が
スムーズにあちこち回れると思うのでオススメ。
そんな旅もまたいいもんです(^_^)

さて、今日は庭師らしい記事を書こうかな。

大地に根が張るまでには時間が掛かる、ただそれを待つだけでいいと思う。

植栽工事なんかをさせてもらったお客様からよくご連絡があります。
「植木に元気がないのですが、見てもらえませんか?」

京都・造園・外構・ウッドデッキ・剪定

まぁ~たいていの場合、大丈夫なんですけどね(^_^)
ただ環境が変わって、根も張ってないから仕方がないことなんですよ。
ですが・・・
「お水が足りなかったのかしら」
「肥料をあげたほうがいいのかしら」
「消毒をしてあげたほうがよかったのかしら」
なんて、会話に絶対なります。

お水の問題はかなり重要ですが、それ以外はまったく必要なし。
ただ、根が張っていた植木を移動して来る時に根を切ってしまうわけですから
また、その土地で根を張るまでには時間がかかるということです。
ですが、そこに人の手を入れ、対処しようとするんですよね。

人材育成だって同じだと思うんです。
新しい会社、新しい環境になった時、そこで活躍出来るまでには時間が必要ですよね。
それを「これがダメ」「あれがダメ」
これを予防として、ああしてこうして、
できるようになれぇ~~~!!
なんてことまったく必要ないと思うんですよね。
すぐに原因を探し、そこを改善しようとする。
植木も人も人の手で改善策を探し、同じことをしようとしてしまう(^_^)

要は植木でいえば、根が張り大地から必要な物を自分で吸収出来るようになるまで
待ってあげることが必要なんですよね。
人もまったく同じだと思うんです。
だからそこに手を加えてあげる必要なんてなく、成長しやすい環境を整えてあげるほうが
僕個人的には大切だと思うんですよ。

そこに「肥料?」「消毒?」「コーチング」「飲みニケーション?笑」「勉強会」
まったくの逆効果だと思う。

例えば仕事が終わった後に、上司と2人で飲みに行きたいですか?
行きたくないですよね(笑)
僕は絶対行きたくない(笑)

だって、行ったら仕事の話や日々の取り組み方や考え方についてなんかを
酒を飲みながら永遠とされるわけですよ。
上司は良かれと思ってやっているわけです。
「よし!いい話・・・してやったぜ」的な・・・笑
部下からしたら本当にいい迷惑(笑)

早よ帰りたいチューーーーーーねん!!!(笑)

まぁ~~~なんもかわりませんわ。
経験も違うわけですから、価値観も全部違うわけです。
そこに上司の価値観を押し付ける。
本当にいい迷惑です。

僕、独立したからのこの13年でいろんな体験をさせてもらいました。
情熱たっぷりで本当にウザイくらい熱かったと思います(笑)
たくさんスタッフが入社し、たくさんのスタッフが離職していきました。
それは僕がウザイから(笑)
たくさんたくさん肥料を与えて大きくさせようとすれば、肥料をやらなくなった瞬間にダメになってしまう。
肥料をあげればあげるほど、自分で考え行動する力すらなくなる。
そうやって僕の価値観を一生懸命、熱く、熱く、押し付けようとしていたからです。
その子の自然な成長やその子の持っている特性や独自性が成長するの待てなかった。
根が張れる大地を作ろうともしなかったんです。
そこに肥料や消毒をしようとしていたんですよね。

植木だって人だって根を張っても、時には病気にもなるし虫もつきます。
まったく成長しない年もあれば、大量の花を咲かせることだってある。
そんなのコントロールできないんですよ。
それをコントロールしようと人の手を加えようとするから
本来、根を張ったりや枝を伸ばしたり、花を咲かせられなくなってしまような気がします。

自然の力、その子本来の力を信じてあげることが
僕はとっても大切だと思っています。
植木も人材育成も僕個人的には時間は必要だと思います。
植えたらすぐに成長する植木もあれば、まったく成長しない木もあれば
いきなり成長することだってあります。
だから根が張れる大地、環境作りが僕はとっても大切だと思うんですよね。

まぁ~~~僕の場合・・・ほぼ・・・放置だけど・・・(笑)
だからこそ、自分で考え、自分で決め、自分で根を張ろうとするんです。
それを傍で冷静に見ているといろんな事が本当に見えてきます。
そうするとね、起きた現象にいちいち腹も立たなくなるし
「オモシロ---ーこんな考え方あるんや、こんな行動するんや~」
って時にはたくさんの気づきを与えてくれるんですよね。

植木と人は成長過程が本当によく似ていると思います。
時には待つこともとっても必要だと思うんですよね~~~♪

それでは、また・・・・。

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山口 佳久
1975年京都府京都市生まれ。 学歴なし、資金なし、資格なし、コネなし、あるのは手に着いた技術と行動力で 2003年に起業。 人はゼロからでも「夢や希望があればなりたい自分になれる」 自然、そして海から学んだ独自のサーフ経営とテクニックではない土台となる人の在り方 を日々発信中。 子供達の未来の夢が叶った夢新聞プロジェクトと出会いから 夢新聞認定講師としても絶賛活動中。

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